こんばんは!
カッコ可愛いを追究するインプットの怪物紳士くじら🐋早藤武です!
日付は変わって本日はクリスマスイブですね。
翌日のクリスマスが過ぎたらあっという間に年末からのお正月モードに切り替わります。
今からできる準備をしておかないといけません。
2020年に引き続き感染症の影響もあって、従来の大規模に集まってパーティをするというのが難しい情勢が続いていますね。
子どもたちのために赤い服を着た白ヒゲの老紳士はプレゼントの配送の準備に大忙しの夜かと思います。
現代だとAmazonが最大の競合相手になるのでしょうか。
函館の港の方では大きなクリスマスツリーが展示されて幻想的な光景が広がっているようです。
流石に外が寒くて、距離もあるのと仕事が重なりきちんと見たことがないですが見る人を喜ばせているイベントだそうです。
サンタクロースの赤い服はコカコーラ社がプロモーションを行なって、その前は緑色の服を着ていたなんて話も聞いたことがあります。
赤と緑のツートンカラーに茶色、黄色の組み合わせを見るとクリスマス! って感じがしますよね。
これは私たちの過去の経験からそう思えているのかなと今では思います。
初めてサンタクロースを知る子どもたちはイメージカラーは知らないですから、何度も目にして覚えていくのです。
マーケティングや心理学で言うところの単純接触効果に近いものがありますね。
誰かに覚えてもらう時には「イメージカラー」を決めることはとても大切です。
何度も目にしたりしているだけで好感を持ち、赤といえばサンタというイメージが受け手にはインプットされていきます。
そうして慣れ親しんだサンタやクリスマスに関する商品は親近感が湧いて、納得して購入する流れになっていくのです。
クリスマスに誰かに何かを買って、プレゼントを贈る仕組みをたくさんの角度から知るとどれも勉強になりますね。
良い子にしている子どもたちの願いがどうか届きますように!
今夜の紳士くじらのおまけ本
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