「トンネルを抜けるとそこは真っ白で染め上げられた光景で視界がいっぱいでした。
列車が着いて、
自由時間となって最初に入ったコンビニの隣にあったのは、
レトロな風貌のハンバーガーショップでした」
約20年前に高校生時代の卒業旅行で沖縄旅行が中止となって、
代わりに企画された北海道旅行が私とこの地の出会いでした。
ご機嫌いかがですか!
カッコ可愛いを追究するインプットの怪物紳士くじら🐋です!
私は社会人になるまでいわゆる東京もんだったので、
北海道の歩き方、動き方を全くわかっていませんでした。
最初は、
配属先の北海道現地の人々の話を聞いて見どころを見てまわったのが始まりでした。
ちなみに冒頭の文で行ったのは、
金森倉庫にあるラッキーピエロですね。
建物も古めですが、今でも残っていてたくさんの人が来てます。
視界いっぱいを白く染め上げる雪景色に感動したのも最初の数年のうちだけです。
そこから先は、雪かきしないとダメかどうかを考えるくらい生活の一部になりました笑。
でも、スキーやスノーボードを趣味にしていた後輩たちは雪が降ると週末滑りに行くのが楽しみだったようで、その顔を観れるのは嬉しいですね!(^^)
社会人になって10年以上が経ち、
休みごとに近場から遠くまで出掛けてみた私なりに北海道の楽しみ方をレポートしたいと思います!
●グルメハンターの旅
短時間だと胃袋の容量が足りなくなるので、
狙いを絞って戦略的に攻める必要が出てきます!
グループによっては意見が別れてケンカにならないように、
仲良く計画すると何倍も楽しめると思います!(^_−)−☆
数え上げると本1冊書けるくらいの量があるので、
私の独断と偏見で、家族が東京から来たら案内するところを上げています。
参考程度にして頂ければ幸いです。
食べ物系
・ラッキーピエロ(通称:ラッピ)
・ハセガワストア(通称:ハセスト)
・函太郎寿司
ハセストさんには「やきとり弁当」が有名商品です。
やきとりなのに「豚肉」の串焼がお弁当に乗ってます。
ラッキーピエロさんはあの全国チェーンのハンバーガーチェーンを
押し退け続けている実績のあるお店です。
迷ったら「チャイニーズチキンバーガー」を召し上がり下さい。
函太郎寿司さんは回転寿司ですが、
回らないお寿司レベルの新鮮なネタが食べれるので、
東京でお寿司屋さんで食べるよりもかなりリーズナブルです。
札幌方面とは違ったネタの取り扱いなので、
同じ北海道でも函館は別格の地位を築いていると思っています。
スイーツ系
・アンジェリックヴォヤージュ
・きくちのソフトクリーム
・月の雨
それぞれ車がないと行き難い場所にありますが、
とてもオススメです。
アンジェリックヴォヤージュさんのショコラヴォヤージュや
クレープも人気で行列がいつもできています。
クレープは月の雨さんも美味しいです(^_−)−☆
●観光地めぐりの旅
・五稜郭タワーand五稜郭公園、奉行所
・函館山
・西部地区
・函館蔦屋書店
天気次第にはなりますが、
函館に来たらぜひ函館山には登ってみてください。
夜間は一般の車では登れないので、
ロープウェイとかで登ることになります。
頂上はいつも観光客で賑わっていますので、
思い出作りに最適な場所かと思います。
西部地区は、レトロな街並みがありますので
日中見てまわるのに良いかと思います。
アンジェリックヴォヤージュもこの地域にあるので、
歩きながら目指すのもアリですね。
●レジャー、アウトドアの旅
・大沼公園近辺
・西部地区のミニバイク旅
・七飯町スキー場
大沼公園は函館から少し離れますが車がレンタルできれば色々なレジャーが楽しめます。
キャンプ場もあるので、春先は道外からもキャンパーが訪れています。
函館は観光地として開発されている都市なので、
食べ物系や歴史的な建造物を見て回るのも面白いかと思います。
またピックアップして記事を載せてみたいと思います!(^_−)−☆
紳士くじらのおまけ本(画像がリンクになってます)
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