おはようございます!
カッコ可愛いを追究するインプットの化物紳士くじら🐋早藤武です!
今回は身のまわりで起きていることは何かに気づくサインなのかもというテーマで少し書きたいと思います。
昨日テレビで流れていたニュースに北海道南から青森県の近海で、大量にイワシが浜に打ち上げられているのを発見されたそうです。
元記事リンク:https://news.yahoo.co.jp/articles/105ca91b84a60eb8564759aa0c3833a62c958deb
記事の写真や映像を見て、
ショッキングな映像でした。
文字通り砂浜がイワシだらけ、
時々サバが混ざっています。
町の職員さんたちが頑張って手で拾って片付けているということで、
本当にご苦労様です。
原因は今の所不明ですが、
北海道大学の教授のコメントで、
イワシを捕食する生き物たちがイワシの群れを追い立てることで、
一時的にイワシの群れの密度が高まって酸欠を起こして気絶、死亡して打ち上げられているのではないかという推測が立てられていました。
今年の9月頃にも函館の港に大量にイワシが同じように浮かんでいたので
何かのサイン(兆候)でないと良いですね。
私が大学生時代に受け持ってくれていた
衛生化学の教授の言葉(格言)が印象に残っています。
「何か生き物が大量に死んだりしているときは、
何らかの感染症、化学物質、そして自然災害の動きに気をつけた方が良い」
これは疫学的な考え方、歴史に基づいた経験則から出た言葉だと今でも大事に教訓にしています。
九州方面で連日地震が続いていたり、
人間にとって脅威となる感染症が広がっている時代です。
ここで大切なことは
こういう時は、
星が落ちてくるのを毎日不安に思うよりも
毎日元気に暮らせるようにするために
よく動き、よく食べ、よく寝て体力と免疫力を高くしておくこと。
万が一の時に備えて、
水や食料を自分や周りの人が困らない程度に備蓄しておく
何事もコツコツ積み重ねておくと余裕を作れると思います。
備蓄スペースやフードロスで困らないように
循環できるくらいの量で管理するのが良いと思います。
そんな心構えでいると、
私は母親からサバイバル能力が高いと昔から言われていたりします笑
今日は防災のようなお話になりましたが、
日々の生活にも転用できるかなと思います。
何か物事を起こす時には準備が9割とも言います!(^_−)−☆
ではでは、皆さんいってらっしゃいませ!
本日の紳士くじらのおまけ本
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