寒さと北海道民

こんばんは!

カッコ可愛いを追究するインプットの怪物紳士くじらです!

今夜は寒さについてお話しをしたいと思います。

なぜならば1月5日は暦の上では「小寒」だそうです。

ここからしばらくして「大寒」を経て、「立春」を迎えていくそうです。

つまりはもう少し耐え凌げば、春がやって来るのです!(気が早い)

今年は函館では例年より気温が下がっている感じですね。

大体マイナス3度くらいを推移する地域だと思っていたのですが、

今年に至ってはマイナス8度が平均的ですね。

今年は体感温度でマイナス15度くらいまで下がっていたことがあるみたいです。

東京に住んでいた子ども時代では想像もつかない世界です(^_^;)

ちなみに、マイナス10度から世界が変わります。

さらにマイナス15度を下回るとさらに厳しい世界が待っています。

水分を含んだタオルを回すと凍ります。

あと、ここまでくると金属製のものに素手で触れてはいけません。

熱伝導率の関係で急激に冷やされて、

手が金属に張り付く恐れがあります。

昔、北海道の北や東側に遊びに行った時に、

屋外に温泉が入れるところがあって、

友人が知らずに金属の手すりに触って大変でした(⌒-⌒; )

その時は頑張ってお湯かけてすぐに剥がしたので、

大事はなかったのですが、景色が綺麗で見とれていたら大変だったかも知れません。

それでも寒いからこそ、

薪の暖房、温泉が心地よく天国のように思えます。

汗をかきにくいのでサウナが余計に気持ち良い時期でもあります。

個人差はありますが、北海道民は室温を30度近くまで上げて

アイスを食べる風習があるとかないとか。

だから、実は北海道の方々は本州の人たちより

寒さ耐性が意外に低いのかも知れませんね。

雪が降ると気温が暖かくなるのですが、

今年は雪の降る量も函館は少なめではあります。

そんなこと言ってると突然どっさり降って、

冬のムーミン谷みたいになって身動きが取れなくなりそうで怖いです。

寒い時期だからこそ、

鍋などの冬ならではのお料理を楽しむのも良いですね!

身体を冷やしてしまうと代謝も下がって免疫も弱って

風邪をひいたり体調を崩しやすくなるので、

外でも、室内でも暖かくお過ごし下さい!

それでは今夜はこれにて!

今夜の紳士くじらからのおまけ本

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

薬剤師/ライター/SDGsアウトサイドイン公認ファシリーテーター
北海道函館在住の【紳士くじら】です。
ビジネス書が好きで、天狼院読書クラブに所属しています。
ご相談などありましたら、メールなどでお気軽にお申し付けください。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次