振り返りをするべき3つのタイミング

ご機嫌いかがお過ごしですか?

カッコ可愛いを追究する紳士くじら🐋です!

2022年2月末日にこの記事を書いているのですが、

振り返ってみればあっという間に1年の全体の6分の1を過ぎたことになります。

30代に入ってから時間が経つのがあっという間になりますが、

40代、50代と積み重ねていくとさらに加速することが色々な研究でも出ているそうです。

今回のテーマの振り返りをするべき3つのタイミングについて、

シェアしていきたいと思います。

これは報告、連絡、相談のタイミングとも似ているところがあります。

上司、部下がいらっしゃる方は

進捗報告をお願いするときに3つのタイミングを意識してみると良いと思います!

①目標の到達地点から見て、10〜20%地点

出だしのポイントですね。

あまりに出だしの最初だと上手く踏み出せているのか、

進み出している方向が合っているのかを見定めるのも判断が難しいです。

だからこそ、

小さな成果が見える10〜20%くらいの辺りで振り返ってみるのが

方向を真逆に進んでいても十分に取り戻すことができるので大切になってきます。

②目標の到達地点から見て、50%前後の地点

まさにゴールまで折り返し地点となります。

ここで、制限時間まで間に合うようにペースを上げなければいけないのか

それともじっくり時間をかけてでても慎重に進めるべきなのかを判断する地点になります。

③目標の到達地点から見て、80%の地点

目標や任務達成まであと少し!

その手前で実は落とし穴があったり、

ここで気を抜くと危ないポイントがあったりします。

それを意識して最後の追い込みをかけるからこそ

きちんとゴールに辿り着くことができます。

提出した書類の数値が間違えていて、

実は見直せばすぐに発見できるものだった。

書き出したファイル形式が違っていて

送り先が注文したものと違っていてクレームに発展した。

品物の受け渡しはしたけれども、

料金のやりとりを忘れて2度手間になってしまった。

普段ならやらないようなミスをしてしまいやすいのも

最後の締めの部分の落とし穴だったります。

現在が1年のうちで6分の1の地点ということは20%地点ということになります。

ここで振り返っておくことで、

お正月前後に立てた1年の計画の方向性や進んでなければ

なぜだろうときちんと考える良いタイミングになるかと思います。

この記事を読んで、

少しでも良いタイミングに繋がれたら幸いです!

紳士くじらのおまけ本(画像がリンクです)

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この記事を書いた人

薬剤師/ライター/SDGsアウトサイドイン公認ファシリーテーター
北海道函館在住の【紳士くじら】です。
ビジネス書が好きで、天狼院読書クラブに所属しています。
ご相談などありましたら、メールなどでお気軽にお申し付けください。

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