満月は時間管理の強い味方

こんばんは!

かっこ可愛いを追究するインプットの怪物紳士くじら🐋早藤武です!

本日は日付を跨いですぐの投稿になります。

連日のスケジュールの詰め込み具合が師走を体現しております(^_^;)

次の夜にあたる12月19日は双子座の満月となります。

星読みをしている方々からは、

大事な転換点となる節目にもなるそうです。

そして満月があったあとの12月22日には、

一年で最も日の入りの時間が長くなる冬至が待っています。

正に陰の要素が極まるタイミングとなるわけですね。

ここから段々と日が出る時間が伸びていくので、

明けない夜は決してないという安心感もあります。

私にとって、満月は1日24時間を

さらに長い尺度の時間で見た時の物差しとして活用しています。

知っている人は数字まで細かく把握されていますが、

地球の周りを公転している月は、

約28日サイクルで満ち欠けを繰り返し続けています。

つまり全く空に姿を見せない「新月」の状態から14日すると「満月」となります。

さらに14日が経つと「新月」に戻ってくるわけです。

時計が存在しない時代から、月は暦を大体でも把握するためのツールとして身近にあったそうです。

現在の私は、この満ち欠けを繰り返す月の性質を利用して目標管理設定をしています。

例え忙しい毎日を繰り返していても、

空を見上げれば月が段々と輝きをましていく様子を感じることができて、

「あ、そろそろ振り返りして次の目標を考えないと」

そんな感じに満月と新月の最低でも月2回は見直すタイミングを作ってきました。

おかげ様で、スケジュール帳になぜか満月と新月が載っていたりします笑

人間は基本忘れる生き物ですから、

何かの力を借りてでも積み重ねて毎日を大切に、丁寧に生きたいですね。

参考になれば幸いです(^_−)−☆

今回の紳士くじらのおまけ本

月のことが文学的、占星術的、歴史的など様々な角度で書かれていて素敵な本です。

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この記事を書いた人

薬剤師/ライター/SDGsアウトサイドイン公認ファシリーテーター
北海道函館在住の【紳士くじら】です。
ビジネス書が好きで、天狼院読書クラブに所属しています。
ご相談などありましたら、メールなどでお気軽にお申し付けください。

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