誰でも時間効率を上げられるコツ

皆さん、本日もご機嫌いかがお過ごしですか?

カッコ可愛いを追究する紳士くじら🐋です!

本日のテーマは時間効率を上げるコツについてです。

結論から言いますと、

今回は「1日のやることリスト」についてお話しています。

なかなか仕事や課題が終わらなくて苦い思いをされている方がいるのではないでしょうか。

大体が、たくさんのやることに追われて脇道に外れてしまうパターンではないでしょうか。

頼まれていた仕事を忘れてしまったり、

やろうと思っていたことに手をつけられなくて落ち込んでしまったり、

時には仕事ができない人のレッテルが貼られてしまったり、

そんな人に今回のお話は特効薬になるかもしれません。

老若男女、どこの世界にいる人も1日は24時間が毎日与えられています。

その貴重な時間を「何に」「どのくらい」注ぎ込んでいるのかで人生が大きく変わってきます。

もちろん、時間を何に費やすのも個人の自由です(^_−)−☆

自由だからこそ、責任がついてくるので気をつけたいところはしっかりしたいですね。

しかし、生きる上でしなければいけないことでいっぱいで

自分のやりたいことなんてという方がほとんどではないでしょうか。

私自身がまさにそんな毎日でした。

今でもやることでいっぱいの毎日を送っていますが、

昔と比べて流されるがままだった1日が計画を立てて行えるようになってきました。

先人が教えてくれるのは、

誰でも練習を重ねることで時間の使い方が上達するのです!

早速ですが、肝心のやり方について、

やらなきゃいけないこと、やりたいことをまずは1枚の紙に書き出す

これは1枚のA4、できればA3の紙でやるのがおすすめです。

もしくはノートでも全然OKです!

ノートの場合は片面(見開きも良)1ページを

1日1ページ使うくらいの贅沢な気持ちでいきましょう!

1日の仕事の初め、生活の始まりに今日やらなきゃ、

やりたいなということを書き出してみましょう!

例えば、

・朝のトイレ掃除

・机の上の掃除

・メールの返信(昼過ぎにやる)

・ゴミ捨て(燃えるゴミ)

・頼まれていた報告書の作成(午前中)

・食品の買い出し(仕事帰り)

こんな感じに次々、項目ごとに書き出していきます。

書き方は練習なので自由ですが、

なるべく繋げないで1つの仕事や事柄で区切ると良いです。

仕事、やることが終わったら二重線で消していく。

ここで塗りつぶすと何をやったかわからなくなるので注意です。

これをすると自分が1日で何をやったのか目で確認できます!

そして、その日の振り返りの時間(終業、帰宅時)を必ず作ってください

もしも忘れてしまったら翌日の始まりにやることを

書き出す前に振り返りを簡単にでもやってください。

残ってしまった仕事は、

次の日のページ(新しい紙)に書き写して取りこぼしを防ぎます。

いつまでに終わらせなきゃいけないのか。

やれそうなところを決めて書き込むと良いです!(^_−)−☆

・頼まれていた報告書の作成(午前中)

→締め切りは週末まで、明日午前までに手をつける

先に書いた例の仕事で報告書が残ったば場合はこんな感じで書くと

心理的にも【締め切り効果】が働きます。

さらに、周りの同僚に「明日の午前までに報告書やるから!」と話しておくと

【宣言効果】もプラスされて良いかと思います。

最初は失敗しても、毎日の練習なので次に活かせば大丈夫です!

いきなりやり込みすぎると途中でやらなくなるので、

足りないくらいで区切るのもコツですね。

そうすると自然とやる気も育って続けられるようになります。

途中で途切れても翌日にやり直しのチャンスがあればまた始めることもできますよね?

これを続けることができたら

数週間、1ヶ月後、3ヶ月後と重ねるとノートは100ページ近い記録が残ることになります。

その時には自分がどんな感じの道を来たのかをぜひ見てみたいですよね。

私は上司にこのやり方を教えてもらって10年経った今では忙しくなってきたり、

頭がまわらない時に復活させて仕事の山に挑んでいます。

新年度も近いですからスッキリさせるためにも、

今回記事を書いてみましたのでヒントになる部分だけでもやってみてください!(^_−)−☆

それではまた次の記事でお会いしましょう!

紳士くじらのおまけ本

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この記事を書いた人

薬剤師/ライター/SDGsアウトサイドイン公認ファシリーテーター
北海道函館在住の【紳士くじら】です。
ビジネス書が好きで、天狼院読書クラブに所属しています。
ご相談などありましたら、メールなどでお気軽にお申し付けください。

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