ご機嫌いかがお過ごしですか?(^^
カッコ可愛いを追究するインプットの怪物紳士くじら🐋早藤武です❗️
今回のテーマは「はかどるを追究する」です❗️
皆さんは、何かに集中する時のこだわりポイントってありますか?
私は小さい時から神経質気味な子で、
周りでカサカサ音がしたり、
テレビの音があると集中できなくてイライラ、カリカリしていたことがありました(⌒-⌒; )
しかし今ではその神経質という特性も、
空の青と雲の動きを満喫できたり、
映画の映像や音響からたくさんの感性を磨いたり、
1冊の本から多くの学びを得ることができる感覚の鋭さに鍛えることができました。
楽しむにしても、
鍛えるにしても、
磨き上げるにしても、
今ここにあるものに全集中すること。
つまりは「はかどる」ことが大切になってきます。
科学的にいうと「フロー状態」、「没頭している状態」とも言います。
何かに夢中になるためには、
①環境を整える
②誰かの助けを借りる
③お気に入りのアイテムを使う
以上の3つを念頭に置いて、自分に合った「はかどる」ポイントを探してみてはいかがでしょうか?(^^
それぞれの項目についてみてみましょう。
①環境を整える
作業に集中する時の環境を整えるには、
自分がどんな場所で集中していたかを振り返ってみると早く見つかるのでオススメです。
私の場合ですが、
お気に入りのカフェ空間で作業する。
おうちの中では小川のせせらぎや焚き火の音をかけて勉強する。
朝の目覚めてすぐの誰も起きてない時間と空間を利用する。
図書館の静寂、周りが勉強している空間に溶け込む。
こんなところではかどる作業をしています。
音も無音だと何か音がした時に気になるので、
不快にならない適度なガヤガヤ音や自然音を流す。
学生時代はラジオを流しながら勉強をした時もあります。
あとはある程度頑張ったら休憩が取れるのも長続きするコツですね!(^_−)−☆
②誰かの助けを借りる
これは勉強を監督してくれる友人や自分よりも先に集中してくれる人が近くにいてくれると自分も集中することがし易くなります。
あとは休憩で脇道にそれた時も、
「勉強戻らなくて大丈夫?」など、
優しく時には厳しく背中を押してくれる戦友にもなってくれる存在の助けを借りるのもオススメです。
私の場合は独りの時間が集中できるタイプですが、
逆に独りだとやらないといけないことがわかっていてもできないという人が、
作業の波に乗るために仲間の力を借りることは大いにアリだと思います!(^_−)−☆
③お気に入りのアイテムを使う
勝負用のペンを使う、
お気に入りのマグカップにコーヒーを入れたら飲む間だけでも手を動かしてみる。
デザインが気に入っている手帳を開いて、自分がやると決めたことを書き込んで置いて、
定期的に見返して、やるべきことをひとつずつクリアしていくこと。
お気に入りのアイテムを使うことで、
長く険しいと感じる道を照らす灯りや歩き続けるための杖になってくれるのです。
心理学的にも、作業の最初のハードルが高いので乗り越えたら集中できてやれてしまう効果も言われています。
以上、簡単ではありますが皆さんの「はかどる」の追究の手助けになれたらとても嬉しいです!(^_−)−☆
本日の紳士くじらのおまけ本
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