ふと、ネットニュースに目を向けてみたら共通テストが先週末に行われていたようですね。
試験だった方々は本当にご健闘さまでした!
特に数学が昨年よりも難易度が上がっていたようで、過去問から対策を立てていた人たちも受けている間は、気が気でなかったかと思います。
それでも心折れずに進んでいけば、収まるところにきっと収まります(^_−)−☆
カッコ可愛いを追究するインプットの怪物紳士くじら🐋です!
今年の駿台予備校の予備試験で、
アルファベットの場合分け問題を解くと
「GOKAKU」の答えになる受験生へのエールとなる問題が講師から問題で出されて話題になっていたのを目にしました。
予備校の講師の先生方は、生徒たちを試験に合格させるのがミッションなので、
実践的な攻略方法や勉強方法を教えてくレます。
記事にも、今回珍しい試みをしたと出題者の先生のコメントがありました。
それでも受験生にエールを何らかの形で送ることをしたのは、
現在の情勢が受験生には逆境であるからこそ、
気持ちで負けて欲しくないという先生方の気持ちの表れじゃないかと思いました。
気持ちが下降して、
本来の実力が出なければ受験のために積み上げたものが
無駄になってしまうのでみんな真剣です。
私が受験をしていたのが、約18年前です。
その頃は共通テストは、センター試験と呼ばれてしました。
私はこのセンター試験形式がどうしても苦手で、苦戦させられました。
制限時間を有効に使って、
効率よく解いていかないと全部終わらないのですからつまづいたら、
どんどん焦りが募っていく悪循環です。
結局、私の場合は大学独自で作ったテストで行なう形式の入学試験で突破できました。
そして、大学を卒業して、国家試験を突破して社会に出た後も学び続ける毎日です。
さらに社内試験や外部の試験を受けて自分を磨き続ける毎日です。
受験生の時には、早く勉強から解放されたいと思って頑張っているかと思います。
自分が身につけて来たものが、
このままではいけないと感じた時にはまた動き出すことがきっとできると思います。
私自身が、社会に出てから勉強したことが通用しないところが多くて、
新たに本を買って勉強したり、先輩にたくさん質問したりして一歩ずつ乗り越えていました。
解放された後は卒業旅行や同級生たちと遊んだり思い出をいっぱい作るのはとても良いと思います。
この先もたくさんの試練があるかと思いますが、
若い日の思い出は今しか作れないのもまた事実です。
だからこそ、やれることをやったら、たくさん楽しいことに挑戦してみてください!
私も今年は新しいことに挑戦したり、今までのことをさらに深めようと思います!
ではでは、また次の記事にて!
本日の紳士くじらのおまけ本
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