「たくさんの言葉を積み重ねるよりも、たった1枚の絵を見た方が伝わり易かったりします」
こんばんは!
カッコ可愛いを追究するインプットの怪物🐋紳士くじらです!
皆さん、グラフィックレコーディングというスキルをご存知ですか?
使いこなせると一人でも、多人数でも、どの分野や場面でも活用できるオススメのスキルです。
グラフィックレコーディング(略称:グラレコ)は一言で言うと「思考や議論を見える化する力」とも言われています。
1時間くらいの会議の議事録を1枚のイラスト+言葉でまとめてくれたり、
自分の中にもやもや思い浮かんでいるアイデアをまとめることにも活用できます。
会議でどこまで話したことをイラストでまとめてくれるので、
話題の脱線を防いでくれたり、たくさんの意見が出て活発化したりする効果があります。
イラストを描くと言われると、プロの絵描きの先生のように描けないとグラレコは出来ないのではないかと思ってしまって当然です。
しかし! グラレコは上手く描くよりも「伝わるように描く」が重要なのだそうです!
近年でているグラレコの本でわかりやすくてオススメなのが、
『伝わる図解! 超入門』
グラフィックレコーダーのクボミさんが出版している2冊目のグラレコの本で、
雑誌形式にグラレコがどんなことに使えるのか、イラストを書くコツが載っています。
もう1冊が『その場で「聞く・まとめる・描く」グラレコの基本』
こちらの書籍は、本園大介さんが書いている書籍で
グラレコで簡単に実践できるコツがたくさん詰め込まれていて
実際に紙とペンを用意して真似するだけでもすごく楽しくグラレコを学ぶことができます。
学んだことを実生活でどうやって役に立てていくかが大切になっていきます。
そんなふうに構えるとメモ書きではグラレコできてたものが、
緊張して描けなくなってしまう残念な結果になってしまいます。
だからこそ、ラクガキをするような感覚からご自身の手帳やノートに
かわいいグラレコを練習してみて下さい(^_−)−☆
ちなみにうちの妻がグラレコを実践して少しずつ練習したら
本当に会議の場などでグラレコができるようになって周りの方を喜ばせてすごいです。
書籍を読んで自分もできるかな? と不安に思っても○、△、□の図形が描ければ立派に一歩を踏み出せていますのでご安心ください!
今夜はこの辺りで失礼します!
また次の記事でお会いしましょう!
素敵な夜をお過ごし下さい!
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