こんばんは!
紳士くじらの早藤武です!
明日12月22日は冬至となります。
一年の中で、最も太陽の出ている時間が短い日となります。
つまりは、陰が極まるタイミングということですね。
こういう時は寒さも疲労もピークに達してくるタイミングなので、
柚子を浮かべたお風呂に入って体と心を温めるのが良いかと思います。
旬の食べ物を食べたり、風習的で季節的な対策を打つことで、自分がどんな季節を今生きているのかを強く意識することができます。
丁寧に時間を過ごしている感覚が強くなります。
土用の丑にうなぎを食べて夏の暑さをバテずに乗り切ったり、冬の始まりには新蕎麦が出てくる時期で香り高いお蕎麦を食べに行ったりもします。
5月5日の子供の日には、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入る端午の節句とかもありますね。
小さな頃には何で、こういう風習があるのだろうと不思議に思っていましたが、科学的に、歴史的に読み解いていくときちんと理由があることがわかると面白くなるのではないかなと思います!
いずれにせよ、明日を越えるとようやく少しずつ太陽の出ている時間が夏に向けて少しずつ伸びていくことを思うと節目だなと感じます。
来年に向けて、もうひと踏ん張り動いてやり残したことを片付けて新年を迎えたいところですね!
そのためにもきちんと体力と気力を回復させるためにもきちんと温まって早めに休みたいと思います!
皆さんも本来の力を発揮できるようにきちんと休養はお取りください!(^_−)−☆
今夜の紳士くじらのおまけ本
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